アウトドア、釣り初心者が、ついでにブログも始めてみた!
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プロフィール
HN:
青いひげ
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
あうとどあ、釣り
自己紹介:
アウトドア、釣りを極めたい初心者アウトドアマン。
忍カウンター
P R
豚の丸焼き、誰でも聞いたことのある料理。
しかし、実際に自分で焼いて食べたことのある人はあまりいないはず。
そんな未知の領域にこんな中年になってから手を出すとは自分でも驚きです。
さて、秋まで時間があるようで余りありません。夏~秋はスケジュールがいっぱいだからです。
夏は釣りや旅行、秋は子どもの運動会、などなど・・・。
そこでまず、最初の準備として、もっとも大事な豚を焼く道具を作ることにしました。
最初の準備ですが、もっとも大事なものです。
豚をどこで買うとか、いろいろやることはありますが、まず焼く道具を用意しなければいけません。
用意するに当たり、以下のことを考えました。
2は、車への積み下ろし、会場への運び込み等、持ち運ぶために軽さは非常に大事。
3は、豚を焼くほどの大きな道具を、次にいつ使うのか分からないまま保管しておくのは大変。できるだけ処分しやすい素材を、と考えました。
友人とホームセンターに集合し、プランを検討。その結果、こんな感じ(絵心がないのは勘弁してください(笑))
今回は、この台と棒を購入・作成、そして丸焼きテストをすることに。
本当なら、こういうしっかりした台があればよかったんですが、ブタ+丸焼き台を用意したら、予算が足りない(笑)
いろいろ検討した結果、友人のひらめきで、素材は決定。
安く、軽く、強い素材、それは「竹」です。
これは盲点でした。もうピッタリ。
4メートルの竹を2本購入。できるだけ太いものを選択。それを3分の1づつにカットしてもらいました。
そして、「棒」部分は普通の角材に。
竹に5キロの豚を通すと、しなってしまう可能性があったため、35mm×35mm×1500mm(だっけな・・・)のものに。
しめて、700円程度。安い(笑)
そして、これらの材料から作成した台がこれ!!すげー頼りない(笑)
でも、子ども(6歳)がぶら下がっても大丈夫だったので作業続行。やっぱり竹は強い!
ちなみに、竹3本をまとめているのは、針金。
この足を広げたり狭めたりすることで高さ調節も簡単。左右に広げている竹に穴を開け、そこに針金を通しています。
それと、縦に伸ばしている1本とを針金で巻いています。
ちょっと縦の竹が長かったので後でカットすることに。
次に角材に豚を通して、台に乗せてみます!!とやってみたかったのですが、さすがに豚は用意できない。
そこで丸鶏を用意しました。
角材にアルミホイルを巻き、そこにクレイジーソルトを塗りつけた丸鳥を通してみました。
それを台に乗せたら、こんな感じに。鶏が思いのほか小さく、迫力がない・・・。
まあ、今日は丸焼きテストなので、そこは我慢。
ちなみに、足や手羽部分は針金で体に巻きつけています。
次はいよいよ点火です。
炭への着火はチャコスタを使います。
このチャコスタは上げ底になっています。
下の鉄板に着荷剤を置き火をつけます。その上に炭を入れたチャコスタをおくだけ。
すると煙突効果で、10分くらいで炭が赤く!!
あとは、炭を台に置けば、準備OK。
ちょっと時間はかかりますが、備長炭もいけます。
これはバーベキューの必需品です。
そして、焼くこと、4時間半。およそ炭から30センチ~50センチの高さでどの程度焼けるのかを確認しながら、20分くらい置きに90度ずつ回してじっくり焼きました。
角材を使用しているので勝手にくるくる回らないし、次の角度を決めやすいのでとても良かったです。
いい感じの焼き色になりました。上のほうが少し黒いのは30センチくらいで焼いたときに早く焼けすぎた部分。腹側は40センチくらいで焼いた部分で、いい感じですね。
一番肉厚だったモモ部分を切ってみて、焼けているかチェック。
今回は見た目でチェックしましたが、本番のブタの丸焼では、もっと安全に行きたいので、これ欲しいですね。
30センチくらいだと、早く焼けすぎ、50センチだと遠火過ぎる。
炭から40センチくらいがベストでした。
ちなみに、40センチくらいでじっくり焼き、最後に30センチくらいでパリッと焼き上げると良いかもしれません。
そして、焼けた鳥を食べた感想は・・・すごい旨い!!!
肉の味がしっかりしつつ、一番驚いたのはそのやわらかさ。
こんなにやわらかい鶏肉は初めてです。驚きました。
ダッチオーブンで同じ店の丸鶏を焼いて食べたことがありましたが、それよりも美味しかったと思う!!!
テスト終了、なんか豚も旨く焼けそうな気がする!!!
ブタの丸焼きがさらに楽しみになりました!!!
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しかし、実際に自分で焼いて食べたことのある人はあまりいないはず。
そんな未知の領域にこんな中年になってから手を出すとは自分でも驚きです。
さて、秋まで時間があるようで余りありません。夏~秋はスケジュールがいっぱいだからです。
夏は釣りや旅行、秋は子どもの運動会、などなど・・・。
そこでまず、最初の準備として、もっとも大事な豚を焼く道具を作ることにしました。
最初の準備ですが、もっとも大事なものです。
豚をどこで買うとか、いろいろやることはありますが、まず焼く道具を用意しなければいけません。
用意するに当たり、以下のことを考えました。
- 安い
- 軽い
- 処分が簡単
2は、車への積み下ろし、会場への運び込み等、持ち運ぶために軽さは非常に大事。
3は、豚を焼くほどの大きな道具を、次にいつ使うのか分からないまま保管しておくのは大変。できるだけ処分しやすい素材を、と考えました。
友人とホームセンターに集合し、プランを検討。その結果、こんな感じ(絵心がないのは勘弁してください(笑))
今回は、この台と棒を購入・作成、そして丸焼きテストをすることに。
本当なら、こういうしっかりした台があればよかったんですが、ブタ+丸焼き台を用意したら、予算が足りない(笑)
いろいろ検討した結果、友人のひらめきで、素材は決定。
安く、軽く、強い素材、それは「竹」です。
これは盲点でした。もうピッタリ。
4メートルの竹を2本購入。できるだけ太いものを選択。それを3分の1づつにカットしてもらいました。
そして、「棒」部分は普通の角材に。
竹に5キロの豚を通すと、しなってしまう可能性があったため、35mm×35mm×1500mm(だっけな・・・)のものに。
しめて、700円程度。安い(笑)
そして、これらの材料から作成した台がこれ!!すげー頼りない(笑)
でも、子ども(6歳)がぶら下がっても大丈夫だったので作業続行。やっぱり竹は強い!
ちなみに、竹3本をまとめているのは、針金。
この足を広げたり狭めたりすることで高さ調節も簡単。左右に広げている竹に穴を開け、そこに針金を通しています。
それと、縦に伸ばしている1本とを針金で巻いています。
ちょっと縦の竹が長かったので後でカットすることに。
次に角材に豚を通して、台に乗せてみます!!とやってみたかったのですが、さすがに豚は用意できない。
そこで丸鶏を用意しました。
角材にアルミホイルを巻き、そこにクレイジーソルトを塗りつけた丸鳥を通してみました。
それを台に乗せたら、こんな感じに。鶏が思いのほか小さく、迫力がない・・・。
まあ、今日は丸焼きテストなので、そこは我慢。
ちなみに、足や手羽部分は針金で体に巻きつけています。
次はいよいよ点火です。
炭への着火はチャコスタを使います。
このチャコスタは上げ底になっています。
下の鉄板に着荷剤を置き火をつけます。その上に炭を入れたチャコスタをおくだけ。
すると煙突効果で、10分くらいで炭が赤く!!
あとは、炭を台に置けば、準備OK。
ちょっと時間はかかりますが、備長炭もいけます。
これはバーベキューの必需品です。
そして、焼くこと、4時間半。およそ炭から30センチ~50センチの高さでどの程度焼けるのかを確認しながら、20分くらい置きに90度ずつ回してじっくり焼きました。
角材を使用しているので勝手にくるくる回らないし、次の角度を決めやすいのでとても良かったです。
いい感じの焼き色になりました。上のほうが少し黒いのは30センチくらいで焼いたときに早く焼けすぎた部分。腹側は40センチくらいで焼いた部分で、いい感じですね。
一番肉厚だったモモ部分を切ってみて、焼けているかチェック。
今回は見た目でチェックしましたが、本番のブタの丸焼では、もっと安全に行きたいので、これ欲しいですね。
30センチくらいだと、早く焼けすぎ、50センチだと遠火過ぎる。
炭から40センチくらいがベストでした。
ちなみに、40センチくらいでじっくり焼き、最後に30センチくらいでパリッと焼き上げると良いかもしれません。
そして、焼けた鳥を食べた感想は・・・すごい旨い!!!
肉の味がしっかりしつつ、一番驚いたのはそのやわらかさ。
こんなにやわらかい鶏肉は初めてです。驚きました。
ダッチオーブンで同じ店の丸鶏を焼いて食べたことがありましたが、それよりも美味しかったと思う!!!
テスト終了、なんか豚も旨く焼けそうな気がする!!!
ブタの丸焼きがさらに楽しみになりました!!!
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